難関大学敬遠の動き見られず 前期試験24万人台前半は過去20年で最少 国公立大学2次試験2020

難関大学敬遠の動き見られず 前期試験24万人台前半は過去20年で最少 国公立大学2次試験2020

 2020年大学入試で、2月25日から行われる国公立大学2次試験前期日程に志願者24万3052人が挑む。大手予備校河合塾の調べによると、24万人台前半は過去20年で最少。

 河合塾の分析では18歳人口の減少に加え、今年は既卒生も減少。センター試験受験者は前年比4%減で、大学志願者数が減少し、国公立大学もその影響を受けたとみている。

 また今年のセンター試験で数英国の主要科目の難化で平均点が下がったことも志願者減の要因と指摘。センター試験で思うような点数が取れず、国公立大学出願に消極的になった受験生もいたのではないかとしている。

 河合塾のまとめでは、難関国立10大学の前期日程志願者は前年比95%と減少した。ただ、前期日程全体の志願者減少割合と比較し、難関大学を敬遠する動きは見られなかったとしている。

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