福井大学4.8倍、県立大学7.8倍で確定 大学入試2次試験倍率2020

福井大学4.8倍、県立大学7.8倍で確定 大学入試2次試験倍率2020

 文部科学省は2月20日、2020年の国公立大学2次試験の確定志願者数について、43万9565人と発表した。昨年から3万271人減り、募集人数に対する倍率は0・3ポイント低い4・4倍となった。志願者数、倍率ともに1990年の大学入試センター試験開始以来、過去最低を更新した。

 福井県内の国公立3大学の志願者数は、福井大学が前・後期計3397人(募集712人)で倍率は前年に比べ0・1ポイント増の4・8倍となった。福井県立大学は計2240人(同287人)で前年比0・4ポイント減の7・8倍。敦賀市立看護大学は計179人(同35人)で前年比0・7ポイント減の5・1倍だった。

 少子化に加え、1次のセンター試験で主要科目の平均点が下がったことなどが影響したとみられる。

 国立大(82大学394学部)の志願者は30万7192人で、倍率は3・9倍。公立大(89大学198学部)は13万2373人で、倍率は6・0倍だった。

 学部系統別では、文系の人文・社会系は4・7倍で、昨年より0・4ポイント減。教員養成系は3・6倍で0・3ポイント減だった。

 理系では、医・歯系が4・5倍と0・5ポイント減。薬・看護系5・1倍、農・水産系3・8倍、理工系4・3倍となり、倍率をそれぞれ0・3~0・1ポイント落とした。

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